トロントの乳ガンの研究室でラボマネージャをしているママがえるの子育て日記


by kokaeru2
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家の購入で思ったこと

北米では、5年もいるんだったら家を買った方がいい、とよく言われる。それでいて、かえる家は、ボストンに6年、トロントも6年目。パパがえるは、また動くかもしれないし、と思って家の購入なんて、ちっとも考えたことがなかったと思う。ママがえるは、早く落ち着きたかったから、家の購入は、いつも頭の隅にあった。トロントに移ってからも、もし、トロントに定住するなら・・・と思って、いつも“For Sale”の看板を羨ましく眺めていた。家の値段が、どんどん上がって行くなか、いつか、家を買える日が来るのだろうか?と不安がなかったと言えば嘘になる。特に、今住んでいる地域の高校は、かなりいいという評判なので、家を買うにも競争率が高いのも知っている。不安になっても、なるようにしかならないだろう。ママがえるができる唯一のことは、神様に祈ることだ。それで、神様に信頼することだろうか。もし、家を買うときが来たら、神様が用意してくださっている、と。
家の購入は、いろいろ考えていたけれど、先日の不動産と住宅ローンのセミナーに行って背中を押された、という感じだった。トロントに来てすぐだったら、どこがいいのか迷っていたと思う。実際、トロントに来た当初は、通勤に便利なように、もうちょっと南に住みたい、と思っていた。が、子かえるたちの友達がいるし、高校も悪くない。また、確かに職場からちょっと距離はあるが、他の点で便利だったりする。いろいろ考えると、今まで育てて来たコミュティーとの関わりを延長できるような場所で探せたらいいな、と思えて来た。ただ、今年から、小学校の学区が変わったように、今の高校の校区が変わるかもしれないので、確実に、その校区内に移り住みたい、という希望があった。それに、もし仮に、定年まで今の職場で勤めることができて、年金がもらえるようになったとき、その年金だけでは、賃貸で生活するのは、つらいなあ・・・という予測もあった。もし、持ち家があれば、その退職金だけでも、十分生活はできると思うけど。更に、パパがえるの年齢だ。住宅ローンを何年かけて返済するのか。出来れば、定年前には住宅ローンは完済したい。それを考えると、そろそろ・・・という年齢なのだ。そんな感じで、いろいろと考えていたけど、一歩を踏み出す勇気がなかったし、現実を見つめる機会もなかった。セミナーに参加して、今が時だ、と思えた。今は金利が安いので、住宅ローンが組みやすいのがありがたい。
実際、家を買うと決めて、家を見に行って、購入決定まで、数日だった。パパがえるが「家を衝動買いしてしまった。」とぼやくくらい。ただ 経済的に、親がえるの両方の両親の援助なしでは実現できなかった。何とか、購入までこじつけて、ふとこの慌ただしかった数週間を振り返ると、あの家は、神様が用意していてくださったのではないか、というぐらい、かえる家にはぴったりの家なのだ。場所、大きさ、値段。ママがえるが考えていた家とぴったりなのだ。神様は、ママがえるの祈りに応えてくださった。主に信頼することの大切さを体験することができるいい訓練だった。
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by kokaeru2 | 2012-12-07 11:56 | ひとりごと