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トロントの乳ガンの研究室でラボマネージャをしているママがえるの子育て日記


by kokaeru2
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今年も、子かえるたちをホリデーキャンプに入れた。本当は、スキーにしたかったのだが、取れなかった。スノボーでいいよね、と入れてしまった。12月初めに、タグを取りに行って、レンタルのサイズを合わせて、後は雪が降るだけ・・・・だったのに、雪が降らない。去年はクリスマス直前に凍った雪が降って木々をなぎ倒して停電になったが、今年は暖かい。行きの降る気配がない。寒くないのは、嬉しいことだが、スキーやスノボーのキャンプにとっては、残念な限りだ。どうなるんだろう、と思っていたら、電話がかかって来て、キャンプはキャンセルです、と。スキー場には、雪製造機があるが、全くない所から雪を積もらせるのは難しいらしい。残念。子かえるたち、冬休みはずっと家だわ。
# by kokaeru2 | 2014-12-22 03:58 | 子かえるたち

家を売ることにする

ママがえるが不動産屋に意見を聞きに行った。
彼は、勿論売りでしょ、という感じ。ママがえるは賃貸にしたいなあ、と思っていたのだが。
売った方がいい理由は、まず、維持が大変。それに、賃貸にすると売る時に家の価値が下がる。
それで、彼が、現在の不動産マーケットを調べてくれた。かえる家が住んでいる地区の高校の校区内では、百万ドル(だいたい一億円)以下の家は売りにでていない。シーズンではないけれど、「これは売りだ!」競争相手がいないので、とてもいい、と不動産屋が教えてくれた。高校の校区外では、百万ドル以下の家はチラホラあるのだ。だけど、その区画のみスコーンと空っぽなのだ。確かに、かえる家が住んでいる地区の家は、シングル(一軒家)は最低百万ドル以上する感じがする。百万ドル以下の家は、かえる家の家の様にセミディタッチドといって、一つの屋根に二つの戸口の様な家しかないのだ。だから、他のセミディタッチドの家は売りにでていない、競争相手がいないのだ。
だけど、ママがえるの希望価格は適正だろうか。過去に売れた近所の家の値段を調べてみた。数軒隣の家が春先に売れたのだが、ママがえるの希望価格は、それ以上だ。
不動産屋が取り敢えずだめ元で、年が明けてママがえるの希望価格でマーケットに出してみよう。 練習のつもりで。もし、売れそうになかったら、3月の初め位にいったんマーケットから引き上げて、数週間後、また新しい物件として、不動産シーズンに出したらどうだろうか、と提案して来た。
悪くはない。取り敢えず、パパがえると相談する必要があるので、後日連絡する、ということで。
# by kokaeru2 | 2014-12-18 03:57 | ひとりごと

スケートのボランティア

ママがえる、仕事をしているので、基本的にほとんど学校のボランティアには参加しない。だけど、仕事がなくなってしまって、家にいるので学校のボランティアに参加しよう!それで、最初のボランティアがスケートのボランティア。ちびちびかえるの学校は、スケートリンク付きのコミュニティーセンターが隣にあり、冬のシーズン、3回から4回、学校からスケートに行くのだ。それで、子供達のスケート靴のひもを結ぶボランティアが必要なのだ。わざわざ学校まで行かなくて、スケートリンクの手前でちびちびかえるのクラスに合流。スケートリンクの控え室で、子供達がスケート靴に履き替える。慣れているお母さんは、次々子供達の声をかけて、靴ひもを締め上げて行く。スケート靴のひもはしっかり締めないとスケート靴がぐらぐらして滑りにくくなる。でも、締め上げるのが大変なのだ。
子供達がスケートリンクで遊んでいる間は、ボランティアのお母さん達は、おしゃべりタイムだ。ちびちびかえるのクラスには日本人の子がいないのだが、スケートに来ていた他のクラスには日本人の子がいて、そのお母さんと、おしゃべり、おしゃべり。
終わったら、今度は、スケート靴を脱がせるのを手伝うのだ。これもまた、手間がかかる。
初めての学校のボランティア。最後だもの、これからも参加したいものだ。
# by kokaeru2 | 2014-12-17 03:55 | 子かえるたち

家を売るか、家を貸すか

ニューヨークへ移るにあたり、一つの大きなお荷物が家だ。2年前に買った所で、手放すの?家の大きさといい、ご近所といい、ロケーションといい、気に入っているので、この家に住まなくなるのか、と思うと、寂しくなる。
それで、この家、どうするか?二つの選択肢がある。一つは、売ってしまう。もう一つは、貸す。売ってしまうことの利点は、維持する必要がない。心配事は、かえる家が投資した頭金以上を回収できるか。それに、住宅ローンを途中で解約するので、ペナルティーを払わなければ行けない。ペナルティーの分、損しなくてすむのだろうか。貸した場合、数年すれば、確実に家の値段は上がるし、住宅ローンのペナルティーも少なくなるので、確実にあまた金以上を回収できる。問題は、すぐに借り手が見つかるか、それに維持はどうなるか。出来れば、日本人の駐在員の方に借りていただきたい。だって、丁寧に使ってくれることが多いから。どの位の家賃なら借りてくれるのだろう?ちょっと、お友達にを通して市場調査をしてみた。会社によってもばらつきがある。ママがえるが想定した値段は、ちょっと高いようだ。
どうしたらいいのだろうか、悩む所だ。家を買った時の不動産屋に相談するのが一番だろう。
# by kokaeru2 | 2014-12-15 03:56 | ひとりごと
12月の第二週目の最後の金曜日、ママがえるの仕事は最後になった。でも、全然最後らしくない。机もまだまだ物が残っている。実験のベンチはまだそのまんま。データーもまだ片付けていないしなあ・・・ママがえる、本当に仕事最後なのかしら?
何も期待をしていなかったんだけど、みんなから、カードをもらった。秘書さんが密かに準備していてくれていた。「他の人には、しないわよ!」と言っていた。カードをもらうと、いなくなるんだな、と思ってしまう。
# by kokaeru2 | 2014-12-12 03:53 | 仕事・研究