日本で買ってきた絵本
2007年 07月 26日
日本に帰ったときに見つけた絵本。宮西達也さんのティラノサウルスシリーズ。西宮達也さんの「おとうさんはウルトラマン」を持っていたので、おっ!この絵は、と見た瞬間に思いました。ママがえるが見ていると、ちびかえるに見つかってしまって、「買って!」。そう来ると思っていたけど。内容を見てみると、「おそろしくて、あばれんぼうの」ティラノサウルス君は、いい味を出している。「おそろしくて、あばれんぼう」なんだけど、情に弱い。なかなか、愛嬌があります。
もう一つは、内田麟太郎昨 降矢なな絵の「キツネとオオカミの おれたちともだち 絵本」。これは、NHKのテレビ絵本で放映されていて、いいな、と思っていたのだ。このシリーズは、すでに8冊も出ていたようで、ママがえるが買ったのは「ごめんね ともだち」。と言うのも、テレビでちょっと見たことがあったから。ちびかえるの記憶に少しでも残っているのでは、と言う期待もあって。
ちびかえるが成長していることもあって、だんだん本の内容が変わってきたなあ、と思う。だんだん、人の気持ちの描写が入っているものを選んでしまうんだわ。ある意味、これは、ママがえるが、こうなって欲しいという子かえるたちに対する期待が込められているんだけど、その一方で、ママがえるの期待を押しつけていいのか?!と思ったり。そう思いながらも、本を買ってしまうんだけど。さすがに、ちびちびかえるには、まだよくわかっていないだろうな、と思う。
このほかに、長新太さんのブタヤマさんの絵本を2冊調達。ボストンの日本人学校で「キャベツくん」 を借りて、ちびかえるがすごく気に入ったのだけれど。そこれの絵本はナンセンスな笑いでおもしろい。そんなユーモアのセンスを子かえるたちにも持って欲しいなあ・・・
パパがえるがちびちびかえるに買ってあげたかった絵本、「こんにちわに」は見つからなかったのだ。日本人学校の図書館でちびちびかえるがみつけたんだけど、この本のことを「おはよう、クロコダイル」と言って、パパがえるは大受け。だじゃれのセンスを身につけるには、いいかも。アマゾンでも見つからないのよね。
本を見ると、ついつい買ってしまう、ママがえる。パパがえるは、トロントの補習校でも、図書館があるんだから、そんなに本を買わなくても、と言われるんだけど、気に入った本を手元に持っておきたいのだ、ママがえる。それに、いつでも日本語の本が読めるようにしておいてあげたい、というママがえるの思い。そんな思いと裏腹に、ちびかえるは、「ANIMAL」の辞典の写真とにらめっこしていますよ。
もう一つは、内田麟太郎昨 降矢なな絵の「キツネとオオカミの おれたちともだち 絵本」。これは、NHKのテレビ絵本で放映されていて、いいな、と思っていたのだ。このシリーズは、すでに8冊も出ていたようで、ママがえるが買ったのは「ごめんね ともだち」。と言うのも、テレビでちょっと見たことがあったから。ちびかえるの記憶に少しでも残っているのでは、と言う期待もあって。
ちびかえるが成長していることもあって、だんだん本の内容が変わってきたなあ、と思う。だんだん、人の気持ちの描写が入っているものを選んでしまうんだわ。ある意味、これは、ママがえるが、こうなって欲しいという子かえるたちに対する期待が込められているんだけど、その一方で、ママがえるの期待を押しつけていいのか?!と思ったり。そう思いながらも、本を買ってしまうんだけど。さすがに、ちびちびかえるには、まだよくわかっていないだろうな、と思う。
このほかに、長新太さんのブタヤマさんの絵本を2冊調達。ボストンの日本人学校で「キャベツくん」 を借りて、ちびかえるがすごく気に入ったのだけれど。そこれの絵本はナンセンスな笑いでおもしろい。そんなユーモアのセンスを子かえるたちにも持って欲しいなあ・・・
パパがえるがちびちびかえるに買ってあげたかった絵本、「こんにちわに」は見つからなかったのだ。日本人学校の図書館でちびちびかえるがみつけたんだけど、この本のことを「おはよう、クロコダイル」と言って、パパがえるは大受け。だじゃれのセンスを身につけるには、いいかも。アマゾンでも見つからないのよね。
本を見ると、ついつい買ってしまう、ママがえる。パパがえるは、トロントの補習校でも、図書館があるんだから、そんなに本を買わなくても、と言われるんだけど、気に入った本を手元に持っておきたいのだ、ママがえる。それに、いつでも日本語の本が読めるようにしておいてあげたい、というママがえるの思い。そんな思いと裏腹に、ちびかえるは、「ANIMAL」の辞典の写真とにらめっこしていますよ。
by kokaeru2
| 2007-07-26 01:06
| 子かえるたち